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文芸サークル「鉄人四迷」のページ

文芸サークル「鉄人四迷」のページです。 オリジナルの小説・詩・脚本を発表しています。

短編脚本「ユリリガミ」(I)

2010年6月25日(金)


企画説明はこちら。





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短編小説「花の色は」(小石薫)

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1999年10月29日(金)

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短編小説「五島迅太郎は夢を見る」(空疎)

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1999年7月9日(金)

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コント「相田の妄想地獄変」(I)

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1999年6月25日(金)

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中編小説「光が届く」(小石薫)

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1999年6月14日(月)

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短編小説「X」(空疎)

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1999年6月7日(月曜日)

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コント「大スキ!」(I)

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1999年7月16日(金曜日)

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短編小説「時を泳ぐ」(小石薫)

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1999年5月8日(土曜日)

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シェアードワールド企画『日ノ見中学校2年3組』について

・ごあいさつ

 こんにちは。鉄人四迷のページに来ていただきありがとうございます。
 この冬、鉄人四迷は新しい取り組みとして、『日ノ見中学校2年3組』という企画をスタートさせます。シェアードワールドという手法を使ったちょっとした挑戦です。
 シェアードワールドとはなんぞや? という方もいると思うので、それも含め、このページには企画の簡単な説明を用意しました。
 ちなみにこの文章を書いている私は、実はまっさらな初心者です。なので、シェアードワールドの説明は不正確なところもあるかも知れません。ひとまず、「鉄人四迷の企画はこんな感じでやってくよ」ということとしてお読みください。


・シェアードワールドとは?

 シェアードワールドとは、「複数の著者が同一の世界設定や登場人物を共有して創作する作品群。」(出典:wikipedia)のことです。
 基本的なイメージとしては、二次創作の作品群といっしょです。世界設定や登場人物を共有して、様々な作品が生み出されます。
 ただひとつ、シェアードワールドが二次創作の作品群と違うのは、それぞれの作品がその世界で実際に起こったこととして尊重されるという点です。言い換えれば、「各作品での出来事や事件は1枚の歴史年表に矛盾なく書き込むことができる」(出典:wikipedia)ということです。
 例えば、シェアードワールドに参加している著者のひとりが、ある喫茶店がオープンする様子を作品に書いたとします。するとその後で別の著者は、その喫茶店を舞台にした物語を自由に書く事ができます。ただし、書くうちにいつの間にか喫茶店がバーになっていたり、オープンするより前の時間設定で書いたりすること(オープン時には既に死亡していた人物が来店するなど)は矛盾を起こすことになるので、そういう作品は原則として書くことができません。
 もしそうした作品を書く場合は、世界設定やこれまで書かれた作品の内容と矛盾しないように、作品中ではっきりと説明する必要があります。前述の例の場合は、喫茶店のマスターが突然バーに目覚めた、とか、その喫茶店には時々死んだ人の霊が訪れてくるのだ……、などといった具合です。大分苦しい例えですが、筋の通った説明が必要だ、ということです。
 シェアードワールドの大枠の説明は以上です。ちなみに、シェーアドワールドには誰でも自由に作品を投稿できるオープンシェアードワールド(OSW)という形式も存在します。ネット上のシェアードワールドはこのOSW形式が多いようです。一方で、鉄人四迷は投稿をメンバーに限って行う予定です。あらかじめご了承ください。
 さて、下手な説明ですが伝わったでしょうか。本やインターネットに、たくさんのシェアードワールドがあります。この機会にそれらの作品群に触れてみるとよく解ると思いますし、きっと楽しめると思います。
 続いて、鉄人四迷のシェアードワールド『日ノ見中学校2年3組』について説明します。


・『日ノ見中学校2年3組』とは

 鉄人四迷のシェアードワールド企画名が、『日ノ見中学校2年3組』です。
 時は西暦1999年。舞台は日本のどこかにある架空の町、「日ノ見町」。山間の田舎町です。この日ノ見町には、公立の「日ノ見中学校」があります。『日ノ見中学校2年3組』は、その「日ノ見中学校」の2年3組のクラスメイトたちと、彼ら彼女らを取り巻く人々の物語です。(たぶん)
 このほかにも細かなことや2年3組のクラスメイトたちの名簿など、各種設定がありますが、ここでそれらを紹介するとごちゃごちゃしてしまうので、作品の中で語られるのを待つか、別の機会を待とうと思います。


・おわりに

 作品の現在である1999年。みなさんは、この頃どんな生活をおくっていたでしょうか。第一弾の作品『時を泳ぐ』は、あの頃の出来事のいくつかを軽く取り上げ、1999年を思い出す手助けになる事を目指しました。これから全く作風が違うメンバーたちが作品を書いていくので、時代背景がどのように反映されていくのか、あるいはいかないのか、それは解りません。そして、始まったばかりの『日ノ見中学校2年3組』がどういう世界になっていくのかも、メンバーを含め誰も知りません。皆さんには、暖かく見守ってもらえたらと思います。それでは、これからも鉄人四迷をよろしくお願いします。(小石 薫)

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当サイトについて

文芸サークル「鉄人四迷」の作品を公開しています。
小説・詩・脚本を中心に、月ごとのテーマ読み物など随時更新中。
それぞれ違うタイプの作家たちによる、バラエティ豊かな作品をお楽しみください。(作者紹介はこちら。
ご意見・ご感想お待ちしております! コメント欄もしくはメールフォームよりお送りください。

なお、当サイトで公開している各作品の著作権はすべて作者に帰属します。
掲載された文章の無断転用を禁じます。

作者紹介

空疎

あなたはただのゼリーです
見える光は全部嘘
聞える音は全部嘘
あなたはただの
ふるえるゼリー
ひとりふるえる
ただのゼリー

中編小説「ゼリーの見た夢」より


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六井 象/I

 失恋した友人が髪の毛を短く切ってきた。
 彼女の髪の毛の中に、爆弾の導火線が一本混じっていたと知ったのは、それからすぐ後のことだった。


短編小説「鋏」より

個人サイト

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小石薫

美代子は必死だ。一生懸命に声を張り上げて、誰かが、聞いて、興味を持って、自分のいる教室のドアを開けてくれることを、ずっと待っている。
 伝えたいことがあると言った。
 私には、あるだろうか。伝えたいもの。伝えたい気持ち。私の中にあるのは、ぬるく、濡れそぼった、この、寂しさだけ。

短編小説「夕焼け校舎」より


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金魚風船


「私の事、好き?」


「え?」


「ごめん、いきなり」


「ごっつ好きやで」


「ほんとに?」


「当たり前やろ、俺のたった一人の娘なんやから」


「そっか」


間。



「やっぱ、別のことしよっか」


「え? なんで? 凄い楽しいのに」


「じゃあ、もっと楽しそうにやれよ。そんな下ばっかり見とったらな、楽しい事も嬉しいことも、いつの間にか全部通り過ぎてしまうぞ」

短編脚本「お父さん」より

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